寝過ぎは寝不足より脳に負担をかけます

 

東京都 豊島区 雑司が谷(池袋と目白の間)

ドライヘッドスパ専門店『あたまのオアシス』

代表の野間です。

 

 

「平日は睡眠不足だから、週末や連休に寝溜めする!」

 

「休日はアラームをかけずに、自然と目が覚めるまでゆっくり寝る!」

 

こうやって↑日頃の疲れを解消してる方多いと思います。

 

もれなく私もこのタイプです。

寝るの大好き♡ラブ布団♡

 

 

 

しかし

 

 

たっぷり寝たのに疲れが取れない。。。

 

なんならたっぷり寝た方がダルい。。。

 

 

こんな経験↑ありませんか?

 

 

お正月明けの昨日、サロンにいらしたお客様も皆さん口を揃えて

「だるい」「頭が働かない」

とおっしゃってました。

 

 

疲れをとる為の睡眠ですが、

 

実は寝過ぎは寝不足より脳に負担をかけます!

 

 

睡眠は

ノンレム睡眠(深い眠り)

レム睡眠(浅い眠り)

の2種類の睡眠状態を一晩のうちに交互に繰り返しています。

 

睡眠の前半はノンレム睡眠が多く現れ、

後半はレム睡眠が多く現れます。←夢を見るのはこの時

 

 

睡眠時間が長すぎると、後半のレム睡眠ばかりが増え

睡眠のバランスが崩れます。

 

 

ノンレム睡眠中は脳のスイッチはオフ。完全に休息モードです。

 

しかし、

レム睡眠中の脳は

起きているとき以上に活発に動いています。←この時に起きるとパッと起きれます

 

 

さらに長時間横になっていると血流が悪くなり、脳に十分な酸素と栄養が行き渡らず

脳の動きが鈍くなります。

 

その結果、

 

  • だるくなったり
  • 頭が働かなくなったり
  • 頭痛がしたり
  • 仕事に行くのが憂鬱になったり
  • 情緒不安定になって箱根駅伝観て泣いたり←私だ(笑)

 

心と体に様々な影響が出ます。

 

 

 

理想の睡眠時間は6〜8時間です。

6〜8時間じゃ日頃の疲れを解消できない!

 

そんな方はぜひヘッドマッサージ受けてみてください!

 

10分で超絶睡眠へ導きます(-_-)zzz