睡眠の質を下げる3つの邪魔モノ

東京都 豊島区 雑司が谷(池袋と目白の間)

ドライヘッドスパ専門店『あたまのオアシス』

代表の野間です。

 

 

普段は布団に入って10秒で寝れるのに

早く寝なきゃいけない時に限って眠れない時ってありません!?

 

 

私が以前空港で働いてた時、早番の前日は眠れませんでした。

 

早番の日は朝4時起きなので

前日は夜8時にはベッドに入るのですが、、、

 

眠れない。

 

 

初めのうちは

「まだ早いし、テレビでも見るか。そのうち眠くなるだろう。」

なんて気楽に過ごしてるのですが、

 

9時になり、10時になり、

だんだん「早く寝ないとまずいぞ」と焦り出し。。。

 

早く寝ないと朝起きられない!

早く寝ないと仕事中ツライ!

だから早く寝なければ!!!!!

 

と思えば思うほど寝られない。

 

 

あたまのオアシスでは不眠を訴えるお客様も多いのですが

その方たちも休みの前の日は布団に入るとすぐに寝落ちし、ぐっすり眠れるとおっしゃいます。

 

 

 

意外かもしれませんが、良質な睡眠を妨げてるのは

 

「朝起きられないかもしれない!」

「寝坊したらどうしよう!」

「明日大事なプレゼンだ・・・」

 

などの、【不安】【焦り】【緊張】なんです。

 

この【不安】や【焦り】や【緊張】を取り除き、

【安心】を確保することが良質な睡眠には必要不可欠です。

 

 

なので、

たとえ翌日朝早く起きなければいけない日に眠れなくても

 

早く寝なきゃ!!

 

と焦らず、

 

ま、寝れなかったら寝れないでいっか♪

1日ぐらい寝なくても死にはしないだろう!

 

ぐらいの気持ちでいた方が案外スッと眠れます。

 

 

 

しかし、これはあくまでも精神論なので(笑)

一応ちゃんとした方法もお伝えしますね!

 

 

寝る2〜3時間前にお風呂に入ったり

ストレッチなどで軽く体を動かすなど

 

寝る前に体温を上げると、体温が下がるのに合わせて睡魔がくるのでオススメです!

 

 

 

この時、間違っても熱いお風呂に入ったり

ガッツリ筋トレとかしないでくださいね!

 

熱いお風呂や激しい運動は自律神経(車でいうとアクセル)を刺激してしまい

逆効果です。

 

良質な睡眠は副交感神経(車でいうブレーキ)のスイッチをONにする必要があります。

 

 

 

あたまのオアシスのヘッドマッサージは

5分で副交感神経のスイッチをONにし、10分で寝落ちして頂きます。

 

 

ぜひお試しあれ♪