薬で幸せにはなれない話

東京都 豊島区 雑司が谷(池袋と目白の間)

ドライヘッドスパ専門店『あたまのオアシス』

代表の野間です。

 

 

先日のブログ

腰痛の治療にセロトニンを分泌させる薬が処方させたとお話しました。

 

 

セロトニンは「幸せホルモン」と言われており

痛みの緩和以外にも鬱症状の緩和にも役立ちます。

 

 

が、しかし

 

幸せになるはずのセロトニンの薬を飲んでたら

鬱になりかけました。笑

 

 

薬を飲み始めた時は気づかなかったんですが

飲み続けていくうちに

 

やることはあるのにやる気スイッチが入らない

仕事が捗らない。

ダラダラしてる時間が多い。

そんな自分に自己嫌悪。

 

さらには

便秘気味になり

特に生活を変えてないのに体重が増え続ける。。。

 

 

で、どんどん自己嫌悪。笑

 

 

まさか薬のせいだと思わず(だって幸せホルモンだし!!)

季節の変わり目だからかなーと思ってましたが

 

ある日薬を飲み忘れてびっくり!!

 

 

翌日めっちゃ活発に動ける!笑

 

 

仕事も捗る!!

パワー全開!!!

 

そうそう!これが本来の私だ!!と思いました。

 

 

試しにしばらく薬の服用をやめたら

お通じも戻り体重も2キロ減!

 

 

よっぽどこっちの方が幸せです。笑

 

 

幸せホルモンのセロトニンでも

薬に頼って不自然に分泌させると

全然幸せになれないと学びました!

 

 

頭痛薬や睡眠導入剤を長年服用してる人も

一回やめてみると

 

その薬が体や心にどんな影響を及ぼしてるかが

わかると思います!

 

 

薬は即効性がありますが

根本的な解決になっていないことがほとんど。

 

 

だったら

自分でセロトニンを分泌できる身体に

自分で眠りにつける身体にしてあげた方が

幸せだと思います。