東洋式と西洋式👣足つぼの違い

あたまのオアシス、スタッフのチカです🌴

 

皆さん、足つぼやリフレクソロジーを受けたことがありますか?

 

 

日本には、様々なサロンがありますが、英国式や台湾式など何種類かあります。

 

これは、日本人が分けたと言われているのですが、どんな違いがあるのかお話したいと思います😊

 

 

 

西洋式(英国式)リフレクソロジー

 

・西洋式のマッサージの特徴は、全身を流れるリンパを重視

・リンパの流れを重視することで、老廃物を排泄させる

・反射区を指の腹で刺激する

・比較的弱い刺激(西洋の人は強い施術を好まない)

・リラクゼーションが目的

 

東洋式(台湾式・中国式)リフレクソロジー

 

・全身の気(エネルギー)の流れを重視

・経絡(リンパ)と経穴(ツボ)の考えを重視

・気の出入りがある足裏を刺激し、悪い気を外に出す

・指の関節や棒などで刺激する

・強い刺激

・治療を目的

 

 

実はこのような違いがあるんです。

 

東洋式は、テレビで芸人さんが「痛い痛い痛い!!」ってやってるやつですね😂

 

 

 

 

ちなみに、反射区とは

 

神経が集まった場所で、人間の手・足(甲・裏など)にある身体の各器官と密接な関係にあるゾーンのことを言います。

 

要は「そこを押すと内臓とか目とか鼻に神経が繋がっているから効くよ♪」って場所です!

 

 

最近は、暑いので冷たい物を飲んだり食べたりする方が多いと思います。

 

そうすると、胃腸が疲れてダルくなってしまうので、ぜひ胃や腸のツボを押してみてくださいね♪

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

チカでした😊