敏感すぎてツライ ①

あたまのオアシス、スタッフのチカです🌴

最近、HSP・繊細さん・敏感さんという言葉をよく聞くようになりました。

こんなことに心当たりはありませんか?


✅「どうせ私なんて。。。」が口癖
✅人と一緒にいると疲れる
✅ちょっとしたニオイや音に敏感
✅人にどう思われるか気になる
✅つい頑張りすぎてしまう
✅「NO」が言えない
✅些細なことが気になって疲れる
✅ちょっとした一言で傷ついてしまう



こんな風に「敏感過ぎること」に悩んでいる方は、5人に1人いるそうです。

正直、この数字を見てこんなにも多くの方が悩まれているのかと驚きました。

私も1人の時間も好きですし、人の顔色を窺ってしまう事もあります。

でも、自分が敏感なことで悩まれている方の本当の気持ちは

分かっていませんでした。

今回勉強して、自分も知れてよかったと思いますし、

他の方にも知っていただきたいなと感じました。

勉強したことをシェアさせていただきたいと思います。

敏感になってしまう理由

敏感になってしまう理由は2つあります。

生まれ持った先天的な気質

②成長過程による後天的な性格

生まれ持った気質とは、神経や脳のネットワークに特徴があるから。

敏感な方の脳は、不安や恐怖を司る「偏桃体」と

「前部帯状回」の働きが生まれつき活発になっています。

ストレスという刺激が影響して自律神経が乱れやすいんです。

自律神経が乱れやすいと極端に神経質や心配性な性格になったり、

うつ病やパニック症を併発することもあります。

脳が関係しているなんて思いもしないですよね💦

でも無理に変わる必要はありません。

明日のブログは、敏感な自分とうまく付き合うヒントについて

投稿させていただきます。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました😊