子供の睡眠障害、増えてます

あたまのオアシス、スタッフのチカです🌴

コロナの影響により10代~20代の若い年代で
睡眠障害になる方が増えているそうです。

規則正しく起床して通学し、授業や部活動で
体を動かすという生活が難しくなっています。

そのことで、生活が夜型になり起床時間が
遅くなってしまうんです。

夜型の生活が続くと、、、

✔授業に遅刻する
✔集中力の低下
✔規律のない生活
✔食生活の乱れ
✔心が不安定に

など、日常生活や学業への影響が大きくなっていきます。

子供は大人より夜型化しやすい

思春期の子供たちは、眠る直前までパソコンやスマートフォンなどに
熱中しがちで、これも夜型の生活になる原因です。

その理由は、強い光。

画面から出る「ブルーライト」という強い光は、

睡眠に導くホルモンである「メラトニン」の分泌量を

抑えてしまいます。

子供は大人よりも瞳孔が大きく、光をより多く

目の中に取り入れてしまうんです💦

更にブルーライトには、交感神経を興奮させる作用もあり

体内時計のリズムを狂わせてしまいます。

体内時計を戻そう

体内時計を戻し、夜型の生活から抜け出すために

3つのことを行ってみてください。

最初は大変かと思いますが、1ヵ月ほどかけて少しずつ続けると

体も慣れてきますので、ご家族一緒にぜひ取り組んでみてください😊

①午前中の光をたっぷり浴びる

朝6時~8時ころの間に、沢山の日光を浴びることで

体内時計が整いやすくなります。

その時に軽いストレッチや散歩など軽く体を動かすと

なお良くでしょう😊

②昼間は体を動かす

昼間に運動をすることで体内時計が整います。

体を適度に疲れさせると、よく眠れるようになります。

③夜は明るい光を避ける

夜は照明を少し暗くしたり暖色にすると

体内時計に影響しにくくなります。

ブルーライトから出る光を避けるために就寝の

2時間前からは液晶画面を見ないようにしましょう。

最近ニュースなどで、子供の鬱や自殺も増えていると

よく見るようになりました。

こういった不眠障害による心のトラブルの一因に

なっているのかもしれません。

当サロンのお客様でドライヘッドスパを受けて

眠れるようになったという方が何人もいらっしゃいます。

脳は、複雑で繊細です。酸素と栄養を運ぶ血管も沢山通っています。

その血管は、凝り固まった頭の筋肉で通りが悪くなってしまいます。

頭のの筋肉をまんべんなく、しっかりほぐす

「あたまのオアシスのドライヘッドスパ」は、

お子さんにもオススメです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました😊