あたまのオアシス、スタッフのチカです🌴
「寝ている時に、歯ぎしりしてるよ」と言われたことはありませんか?
睡眠中の歯ぎしり・食いしばりは8〜16%の人がしていると言われています。
主な原因
①ストレス・・・圧倒的にこれが原因の人が多いです。
②習慣・・・スポーツ選手などで、瞬発的に力を出すような職業に就いている人の場合、食いしばりが習慣化している。
③噛み合わせや骨格・・・咬み合わせの異常や顎の変位、金属製の詰め物があっていないなどが原因で、歯ぎしり・食いしばりが起きる・
④子ども特有のもの・・・永久歯と乳歯の入れ替え時期におこる不快感などが原因で、歯ぎしり・食いしばりが起きる。
歯ぎしり・食いしばりの際の噛む力は、自分の体重の2倍〜5倍とされています。
つまり女性でも100kg以上の力が毎日歯や顎にかかるのです。歯や顎が悪くなるのは当然と言えるでしょう。
予防・対策法
●マウスピースをはめる
●歯の矯正をする
●ストレスを緩和する
ストレスの緩和として、ドライヘッドスパがオススメです。
頭には、脳に必要な栄養を送るために沢山の血管が張り巡らされています。
あたまのオアシスのドライヘッドスパは、頭の筋肉をしっかりほぐすので血液の流れが良くなり、脳と体のリフレッシュにオススメです🎵
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました😊