ボヘミアン・ラプソディ

東京都 豊島区 雑司が谷(池袋と目白の間)

ドライヘッドスパ専門店『あたまのオアシス』

代表の野間です。

 

 

今更ですが

ボヘミアン・ラプソディを観てきました!

 

 

周りの友人が

 

「映画を観た後から毎日クイーンを聴いてる!」

「2回観たけど、2回目も号泣した!」

「もしつまらなかったら私が映画代返すから観てみて!!」

などなど

 

それはそれは熱心に勧めてくれたので

普段映画を観ない私ですが、アナ雪ぶりに映画館へ!

 

 

結果から言うと

 

ふーーーん。。。

 

の一言(笑)

 

 

いえ、私元々涙もろい方ではあるんです。

この時も泣く気満々で左右のポケットにティッシュを詰め混んで臨みました。

 

 

それなのに・・・

ふーんと思っているうちに映画が終わってしまいました。。。

 

最後のライブシーンはおぉー!!と思いました!

 

 

この映画を称賛してる人が多いので、私の素直な感想を言える機会がないのですが

私の周りで2人だけ私と同じ感想だった人がいました!←なんか安心(笑)

 

 

称賛してる人と、うーん。。。と感じた人は何が違うのか。

 

 

ボヘミアン・ラプソディの見どころは

クイーンが結成して順風満帆だったのにあれこれあってどん底に落ち、

またそこから復活するところにあると思います。

 

どん底からの逆転劇。

そこでの仲間との友情。

 

ボヘミアン・ラプソディ称賛派もここに感動するんだと思いますし

私もこの手の話は大好きです!!

 

私の人生のバイブル【ワンピース】より

 

 

しかし、私がボヘミアン・ラプソディを観て思ったのは

 

え?どん底なんてあった??

めっちゃ幸せな人生じゃん!羨ましいわ!

 

です(笑)

 

 

だって、フレディマーキュリー、

 

信頼してた人に裏切られてソロになっても音楽の才能はあるし、

心が満たされてなかったのかもしれないけど、常に彼の周りには支えてくれる人がいたし。

 

 

自分勝手に生きて仲間を裏切っても、そんな彼を認めて受け入れてくれる仲間たち

 

 

これのどこがどん底なの?笑

 

私からするとボヘミアン・ラプソディはフレディマーキュリーの幸せな生涯を描いた映画で、

だから感想が「ふーん。(こんな人だったんだな)」だったんです。

 

 

全ての物事にはプラスマイナスがあり、

どちらに焦点をあてるかはその人次第です

 

 

私も、2017年は「人生どん底!!」と思ってましたが

今思えばどん底の時期を支えてくれた仲間や家族がいましたし、

超金欠でしたが時間はたっぷりあり、この時にたくさん本を読んだことで幅広い知識と情報を得ることができました。

 

 

もし今「人生どん底!!」と感じてる人がいたら

それは“陰”や“ないもの”に焦点があたっているかもしれません。

 

少し視点を変えて周りを見渡し、

“陽”や“あるもの”に焦点をあててみてください。

 

 

そうすると

あれ?私って結構幸せじゃない?今って〇〇するチャンスじゃない??

って思えて、どん底に光が差し込みますよ♪