ストレスと戦うホルモン

あたまのオアシス、スタッフのチカです🌴

 

実は、ストレスがかかると分泌されるホルモンがあるのをご存じですか?

 

そのホルモンは、ストレスと戦うために体で作られるホルモンです。

 

今日は、そのホルモンが具体的に体にどんな影響を与えるのかをお話したいと思います😊

 

ホルモンって何?


 

そもそもホルモンって何でしょう?

 

焼き肉のホルモンが頭に浮かぶかもしれませんね😂

 

ホルモンとは、脳や甲状腺などで作られている化学物質です。

 

ホルモンは、血液に乗って全身に運ばれ体の調子を整えてくれます。

 

物凄く少量でも効果があるんですが、どのくらいの効果かというと、50mプールにスプーン1杯のホルモンを入れただけで効果があるんです!

 

 

 

ストレスと闘うホルモン


 

代表的なストレスホルモンは、アドレナリンとコルチゾールです。

 

レスはまず、体の司令塔である脳に刺激が行きます。

その後にこの2つのホルモンは副腎から分泌されます。

 

よく興奮すると「アドレナリンが出る~😤」と言ったりしますよね。(←私だけ笑?)

 

そのホルモンは具体的には、、、

 

①アドレナリン

副腎髄質で作られる

●適度な量→血流の増加、心臓の筋肉の収縮力が強くなる、心肺機能の向上など身体能力が上がる

●少ないと→無気力・うつ・無関心

●多いと→脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化など

 

②コルチゾール

副腎皮質で作られる

●適度な量→糖を作る、免疫力を一時的に低下させ抗炎症作用を高めてストレスに対抗、筋肉でタンパク質を代謝する

●少ないと→低血糖

●多いと→高動脈硬化や糖尿病、免疫力の低下で病気になりやすい、記憶力の低下、アルツハイマー病になる確率アップ

 

 

まとめ


 

このようにストレスが病気を引き起こす理由の1つは、ホルモン分泌が関係しています🙄

 

皆さんお仕事や勉強などお忙しいと思いますが、自分のストレスを向き合う時間をぜひ作っていただきたいと思います😊

 

ストレスと向き合う時間として、緑の中を散歩したり、リラクゼーションサロンに行くのもオススメです!

 

ドライヘッドスパは、ストレスが最初に刺激が行く頭を揉みほぐします。

 

あたまのオアシスのドライヘッドスパは、しっかり頭皮を捉え独自のリズムで揉みほぐしていくので、リラックスして寝落ちされるお客様がほとんど!

頭を揉むと幸せホルモンのセロトニンが多くなります。

 

そして、オイルで顔をほぐす「お顔ほぐし」は愛情ホルモンも出ます!

ストレスケアにぜひ「あたまのオアシス」をご利用ください!

 

お待ちしております☺